Phractis
Notes on learning, thinking, and practice.
Posts
- 英文PDFの読書を止めない辞書ツールをつくった
ブラウザ等で英文を読みながら即座に単語を調べ、記録するツールの作成した。クリップボード制御や誤動作防止の安全設計について。
- サポート切れの古いIntel MacBook ProをLinuxで復活できるか検証
macOSのサポートが切れた古いIntel MacBook Proを個人開発のサブ機として再活用するため、Linux Mintやelementary OSを試した記録と所感です。
- Strix Halo向けllama.cppフォーク検証記録:Vulkan vs ROCmと実測の注意点
strix-llama.cpp(Vulkan)およびlemonade(ROCm)の動作検証。Windows環境での最適化の有効性確認やllama-perplexityによる整合性チェックなど、ローカルLLM環境選定の実践知をまとめました。
- Webからの情報取得の鍵は「データの正体を見抜くこと」Crawl4AI×ローカルLLMで挑む高精度データ抽出
Crawl4AIとローカルLLMを活用し、値と根拠をセットで管理して安全にデータを抽出する工夫をまとめました。
- 同じ質問なのに答えが違う?検索精度を上げるために見直した「仕組み」と「使いやすさ」
Almanac Explorerで日英の回答がズレる問題に直面し、単なる翻訳だけでなく「質問の意図に合わせた処理」の大切さを学びました。質問例の整理や画面改善など、実践した工夫をまとめています。
- ローカルLLMで年鑑EPUBを安全・正確に分析するシステムを作って学んだこと
各種数値辞典データをローカル環境で安全かつ高精度に分析する仕組みを構築しました。開発を通じて得られた、LLMアプリの信頼性を高めるための知見をまとめます。
- ファイルの一括リネームアプリを自作してみた
フォルダ内のファイルを一気に名前変更できるGUIアプリをPythonで作りました。開発を通して学んだことや、安心して使えるツール作りの工夫を紹介します。
- NVIDIA Nemotron 120Bをllama.cppで動かして、Gemma 26Bとの翻訳比較を行った
Nemotron 3.5 Super VL 120Bをllama.cppで起動するメモリ設定のノウハウと、Gemma-4-26Bとの翻訳ベンチマーク(盲検評価)から見えた適材適所の活用法をまとめました。
- EmbeddingGemma 2で図表検索を検証して分かった、マルチモーダルの理想とテキストの現実
EmbeddingGemma 2を用いた図表の意味検索システムを構築。評価セットによる検証を通じて、画像ベクトルの寄与度や日英言語間ギャップへの翻訳データの有効性について学び。
- スマホで動く小型ローカルLLMの現在地──Gemma 4をiPhoneで試して感じた実用性と課題
iPhone上で小型LLMを動かし、チャットや翻訳、テキスト整理での実用性を検証。プライバシーや挙動の安定性といったローカルならではの強みと、iOSにおける連携の課題について考察します。
- PCを起動しなくても、iPhoneからブログ記事を書けるようにした
書く作業と公開作業をそれぞれクラウドに乗せて、iPhoneから記事を書いて公開できるようにした。
- 哲学書を1年かけて毎日読むために、テキスト分割アプリを作ってみた
長い英文の哲学入門書を1日分ずつに切り分けるGUIアプリを作り、毎朝7時にAIが解説を書く仕組みを整えた。
- 2016年のIntel Macで日本語小型LLMを動かして学んだこと
2016年製MacBook Proで日本語小型LLM「Qwen3.5-0.8B」をCPU動作させた検証記録。古いハードウェアでの挙動や小型モデルの特性、クリーンな環境構築の勘所についてまとめました。
- Macのメモをもっと快適に!『自分専用の高速検索アプリ』を作ってみた
Macのメモ探しをよりスムーズにするため、データベースを活用した専用アプリを開発しました。自分好みのシンプルなツールをAIと一緒に育てていく楽しさについてまとめています。
- ローカルLLM翻訳の質を高める:専門用語集と辞書DBの活用法
ローカルLLMを使った英日翻訳において、訳質の安定化と用語ブレの防止に不可欠な「用語集」の運用と、辞書データベースを活用した用語集作成の効率化
- MTP で Gemma 4 26B の翻訳は速くなるか:1 本ずつなら 1.5 倍、4 並列なら 1.15 倍
MTP(Multi-Token Prediction)を、thinking ありの Gemma 4 26B A4B で英日翻訳に使って測ってみた。
- gemma-4-31B vs 26b-a4b 翻訳比較検証:サイズ拡大で見えた読みやすさと速度のトレードオフ
gemma-4-31B(QAT+MTP)と現行の26b-a4bを用いた洋書翻訳のA/B盲検評価を実施。モデル規模の拡大が正確さ・読みやすさ・推論速度にどう影響するかを検証し、実運用に向けた選定基準をまとめました。
- AIに「140字以内で」と頼んでも守らない。何字と言えばいいかをベイズ最適化で探した
ローカルLLMの英日翻訳で、X投稿用に140字へ収める指示の出し方を、ベイズ最適化とランダム探索で探して比べた記録。
- ベイズ最適化を「体験」から理解する: ローカルLLMの翻訳設定で試す
試すのに時間がかかる問題で、少ない試行回数で良い設定を探すベイズ最適化。ローカルLLMの英日翻訳を題材に、考え方と実験の進め方を整理しました。
- ローカルLLMの「思考時間」と「翻訳品質」は比例しない
自作の PDF 翻訳ツールで思考トークンの上限を外したら、訳質より先に「考え終わらない」問題が出た。
- 翻訳LLMの「思考トークン予算」は1024で十分だった:訳質を落とさず速度を2倍にした検証
ローカルLLMによる翻訳処理で、推論トークン上限(reasoning_budget_tokens)を検証した結果、1024トークンに設定することで訳質を維持したまま処理速度を現行の2倍強に高速化できることがわかりました。
- 翻訳特化モデルは汎用LLMを超えられるか?洋書段落の盲検比較で分かったこと
TranslateGemma、Hy-MT2、PLaMo-2-translateといった翻訳特化モデルとgemma-4-26b-a4bを洋書の段落翻訳で盲検比較した結果、見えてきた特化モデルの限界と汎用LLMの強みをまとめました。
- Ryzen AI Max+ 395でGemma 4 26Bを動かして分かった、VulkanとROCmの使い分けと落とし穴
Ryzen AI Max+ 395(Radeon 8060S)上でGemma 4 26B MoEモデルをllama.cppでベンチマーク。VulkanとROCmの特性差やFlash Attentionの挙動についてのまとめ。
- 日本語に強いモデルは、英文を日本語にするのも得意なのか
日本語強化版のgpt-oss(Swallow)と国産のLLM-jp-4を、gemma-4-26b-a4bと英日翻訳で盲検比較した。日本語が得意なことと、英文を読みやすい日本語に組み立て直せることは、別の能力だった。
- ローカルLLMの英日翻訳をブラインドテストして分かったこと
洋書の段落を使って複数のオープンモデルをブラインド比較してみたら、パラメータの大きさや思考時間の長さとは違うところで勝負が決まった話。
- ローカルLLMの翻訳性能比較:gpt-oss-120b、Gemma 4、Qwenシリーズを試して見えたモデル選定
日常使いしている軽量モデルと大規模・推論特化型ローカルLLM(gpt-oss-120b、gemma-4-26b-a4b、Qwenシリーズ)の翻訳性能や使い勝手を比較。推論(Thinking)のオン・オフによる訳質の変化と運用のトレードオフをまとめました。
- 翻訳辞典RAGでLLMの翻訳改善を狙ったが
翻訳辞典をRAG化して翻訳品質の向上を試みたものの、基盤を作り込む前に検証すべきだったという教訓と、文字列一致と意味一致の壁について。
- 新モデルの過剰実装——AI開発で「抑制の圧力」をかけ続ける重要性
Claude Opus 5.5 highでの開発を通じて痛感した、モデル変更時の挙動変化とプロジェクト肥大化のリスク。個人開発においてコードを制御下に置き続けるための教訓。
- PDFから図表だけを抜くツールを作ったら、論文の「読み方」が変わった話
「1日1枚、論文の図表をAIに解説させる」ために開発したPDF図表抽出ツール。図表データベース化によって見えてきた情報収集の効率化
- 英文PDFの翻訳が面倒だったので、自分用のブラウザ拡張を作ってみた
AIコーディングを使えば、日常の小さな不便を解消するツールは自分で作れる。自分専用ツールから「他人が使えるプロダクト」への壁について考えた
- AIに頼る前に知っておくべきこと:OCRデータから用語集を作って学んだ「入力品質」の重要性
OCRテキストからLLM用の用語集を作成する過程で得た学びの記録。AIによるデータクレンジングの限界と、改めて実感した「Garbage In, Garbage Out(ゴミを入力してもゴミしか出ない)」の本質について。
- 習慣の「複利効果」:無意識の行動を可視化する
複利効果を習慣作りに応用した本をオーディオブックで聴き、習慣を「トレース(測定・記録)」する重要性を学びました。まずはスマホのスクリーンタイムを見直し、学習時間へと変える実践を始めます。
- Phractisを始める
学んだことを考え、言葉にし、実践につなげるための記録を始めます。